看護師や理学療法士が持っておくべき心構え

活躍するために必要な心構え

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看護師の心得

看護師は多忙な仕事です。そのうえ責任の重い業務を行っていくことになりますので、休むわけにはいかないと頑張りすぎてしまい、体力的にも精神的にも参ってしまう看護師が多くいます。しかしそうなるとミスが起こりやすくなり、患者に迷惑がかかってしまいます。そのため、自身の体調管理をまずは徹底するようにしましょう。また、医療の進化は日進月歩です。そのため、常に新しい知識を学ぶ姿勢が大切になります。わからないことは積極的に質問し、理解していくようにしましょう。
そして、仕事に私情をもちこまないことも大切です。家庭を持っている人であれば、つい家で起こったいざこざのストレスをそのまま仕事にも持ち込んでしまうかもしれません。しかし、そのイライラは同僚だけではなく患者にも伝わりますので注意してください。そして、女性が多い職種だからこそ、人間関係を良好に保つ努力が必要です。看護師の仕事はチームで動いていきますので、誰かに仕事を振ったり、逆に頼まれることもあるでしょう。そういった時に無理な要求をしたり、仕事を振られてイライラしたりしてはいけません。全体のバランスを考えて、チームとしてより効果的な成果を出すためには何が適切なのかを見極める能力をつけましょう。

理学療法士の心得

理学療法士は、リハビリによって患者の身体機能を回復させるのが仕事です。そのなかで、「いずれは良くなるだろう」という気持ちをもって働くことは絶対にNGです。今、どうすることが最適なのか、工夫すべきことはないかを常に考えて行動してください。そして、講習会や症例検討の場で自分には理解のできない考えが出てくることがあるかもしれません。しかし、一方的にその考えを否定するのではなく、そういう考えもあるのかと一度受け入れたうえで検討するようにしましょう。最初から考えを否定すると、理学療法士としての視野が狭くなってしまうからです。
また、患者が今なにに対して不安を抱えているのかを感じる能力が必要です。そのためには、患者の話をよく聞き、いい関係をつくろうとする姿勢が必要です。患者は長い時間を共にする、ある意味パートナーです。であれば、良い関係を築きつつ目標に向かって前進していく姿勢が必要であると言えます。そのうえで、できるだけ楽しく取り組もうとすることが必要です。患者には、リハビリは辛いものであるという先入観があります。当然辛い思いをする場面もあるかとは思いますが、パートナーである理学療法士までも辛いものであるという意識をもってしまうと、お互いにとって良い時間とはなりません。どうすれば楽しく取り組めることができるか、といった視点でリハビリを提案できるようになりましょう。

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